新任パパの育児日記

赤ちゃんのお気に入りは三拍子のステップ? 留守番中の実験結果公開。

投稿日:2019年4月28日 更新日:

今日は奥さんが心療内科を受診したので、その間は僕と赤ちゃんでお留守番。
(お義母さんは奥さんの付き添い、お義父さんは緊急要員として別室待機)

奥さんが出掛けてからしばらくは大人しくしてたけど、少しずつぐずり始めた。
せっかくなので、いろいろあやし方を試してみることに。

換気扇とレジ袋カシャカシャの音

まずは、以前から使ってる「音」。
換気扇の音と、レジ袋を揉んだときのカシャカシャ音をスマホで再生してみる。
一時期はレジ袋の方が効果があったけど、最近はまた換気扇の方に移行中。
今日も初期段階では、換気扇の音でかなり落ち着いた。

が、やはり子供だましに過ぎないのか……。
すぐに再びぐずり出した。
やっぱり直接触れてないと安心できないのかなぁ。

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座ったまま抱っこ

音だけでは間に合わなくなったところで、座ったままの抱っこに移行。
授乳クッションを身体に巻いて、その上に赤ちゃんを乗せる。
ただ、完全に乗せるだけだと安定しないので、僕とクッションの間に赤ちゃんを挟み込むような感じ。
頭はクッションの上に乗せたらOK。

両手で抱っこするよりは、かなり負担も少なくて楽。
でも、じっとしていては赤ちゃんも不満そうで、身体は常に揺らしておかないといけない。
これが地味にツラいのだ(ノД`)

背中と腰とお尻にダメージが蓄積してくる。
揺らすために使う太ももの筋肉もだんだん乳酸が溜まってくるし……(;_;)
アラフォー男子(?)にはなかなかキツい。

立って抱っこ

座ったままでもぐずり出した&僕の身体も限界なので、立った状態での抱っこへ。
これだと腕は疲れるけど、腰やお尻への負担は少ない。

初めはその場で揺らしながら。
今日は横揺れがお気に入りの日だったらしい。
その時々で縦揺れが好きな場合もあるのだけど。
これは反応を見ながら試すしかない。

赤ちゃんの声が出て身体もモゾモゾし始めたら、「止まってないで動け」の合図。
部屋の中を適当に歩いてみる。
最近はこの歩くときの振動が落ち着くようで、夜中の寝かし付けでも多用している。

その場で動かずに揺らすのと、そんなに大差ないような気がするんだが……。
赤ちゃんは感じ分けてるんだろうなぁ。
何が違うんだろう……。

歩き回るのも疲れるので、その場で足踏みしてみた。
初めは行進のように「1,2,1,2」と規則正しく。
……あまりお気に召さないらしい。

次はボックスステップ。
小さな範囲で四角く動く。
これはまあまあの反応。

あと、偶然見つけた三拍子のステップ。
すでにあるものなのか完全オリジナルなのか自分でも分からないけど(^^;、なぜかこれが赤ちゃんの今日イチだった。
でもねぇ、赤ちゃん、これって足への負担が半端ないのよ。
そんなに長時間はムリなの。
アラフォー男子(?)だから。

再び座ったまま抱っこ

立った状態での抱っこがしんどくなってきたので、再び座ったままの抱っこへ戻る。
赤ちゃんが起きた状態だと「何を座ろうとしてんねん。立てって」と言われる(=泣かれる)ので、寝たタイミングを見計らって。

このとき、普段のように「よっこらせ」と勢いよく座ってしまうと、これまでの苦労が水の泡になる危険がある。
ゆっくりゆっくり、高度が変わっていることを赤ちゃんに悟られないように。
これはこれで足腰への負担が大きいのだけど……(^^;

今回はうまく移行できたけど、どんなに慎重にやっても起きるときは起きる。
立ってるときと座ってるときって、そんなに違うものなのかなぁ……?
腰を下ろした瞬間にギャン泣き、ということも珍しくない。

今日は座ってからもしばらく寝ててくれたけど、やっぱりすぐに目が覚めて、かなりのボリュームで泣き出した。

前回の授乳から時間も経ってるし、お腹が空いたのもあるんだろうな。
「ガマンできそうになかったら、ミルクあげといて」と奥さんにも言われてたし、ここでミルクを作りにキッチンへ。
もちろん赤ちゃんはギャン泣き(´Д`)

というところで、奥さん帰宅。
帰ってきて早々、おっぱいをあげることに。
申し訳ないけど、たぶんそれが一番です……。

ミルクは多めに作っちゃったけど、母乳の分だけ少なめに飲ませて残すことに。
もったいないけど、まぁ仕方ない。

これにて僕と赤ちゃんのお留守番は終了。
お疲れ様でした。

心療内科受診結果

心療内科を受診した結果、特に新しい情報が得られたということもなく。
母乳に移行しにくい薬を、強めと弱めの2種類処方してもらったそうだ。
前に別のクリニックで処方された薬は、母乳に移行しやすいものだったらしい。

診てもらったのは若い女性の先生で、「まぁ母乳をやめるかですねー」と軽く言われたらしい。
「言われんでも分かってるわ」
「そんな簡単にできないから悩んでるのに」
と、なかなか憤ってる様子。

あんまり感情移入してくる先生もどうかと思うけど、もうちょっと配慮した言葉選びをしてほしいかなー。
心療内科を受診してる時点で、かなりナーバスになってるのは分かるはずだし。

奥さんはかなり疲れたみたいだけど、途中で買い物もできたし、「自信になった」と言っていた。
そうそう、ちょっとずつ積み重ねて、自信に繋がればいい。
今は休むときだから。

※粉薬の漢方薬がどっさり出たことで泣きそうになってることを書き添えておきます(笑)

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きーやん

38歳で初めて子どもを授かりました。「本業は父親」をモットーに、当事者として育児に奮闘中。その中で感じたことや考えたことを、体験ベースで記事に書いています。子どもの教育資金などを蓄えるため、副業や投資についても試行錯誤の日々。

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