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実家でお泊まり2回目。抱っこの一日、奥さんが漏らした不安。

投稿日:2019年3月12日 更新日:

昨日〜今日は奥さんの実家にお泊り2回目。
昨夜の夕食はすき焼きだった。

僕が来る度にご馳走を用意してくれてるんじゃないかと思うほど、毎回豪華な食事を出してくれる。
前回来たときはエビチリだったし。
ありがたいやら申し訳ないやら。

階段状の寝床

僕と奥さんは同じ部屋で寝ている。
部屋の入り口あたりに座卓を置いて、その上に布団を敷いて赤ちゃんが鎮座。

そのすぐ横に奥さん用の簡易ベッド。
使わなくなったベッドのマットレスを下に敷いて、その上に布団と毛布を重ねている。
直に敷いた布団からだと立ち上がることすら難しかったから、少しでも高さを作ろうとした工夫だ。
(現在はお腹の痛みもかなり引いているが、やはりある程度高さがあった方が動きやすいらしい)

そして僕は、部屋の奥の空いたスペースに泊まるときだけ布団を敷いて寝ている。
赤ちゃんの座卓が一番高くて、次に奥さんの簡易ベッド、そして僕の直置き布団。
見事なまでに階段状だ。

だから僕は奥さんを見上げる形で寝ることになる。
残念ながら赤ちゃんの姿を見ることはできないが。

一週間に一回だけ、こうして親子3人で一緒に眠ることが出来る。
「一緒に生活をする」というのは、「一緒に眠る」ということなのかも知れない。

夜中と早朝の授乳。(僕は起きられず)

夜中の1時と4時、早朝の7時も授乳タイムだ。
その後も10時、13時……と続く。

1時と4時のときは、目は覚めたものの、赤ちゃんの声に気付いたわけではない。
目が覚めたときには、奥さんが既に授乳を始めているか、オムツを替えていたときだった。
赤ちゃんをあやすその奥さんの声で、僕は目が覚めたのだ。

その様子が既に「当たり前」の行為のようで、何とも頼もしいと感じると共に、まったく気付くことができなかったことに不甲斐なさも感じる。
慣れもあるだろうし、赤ちゃんとの物理的な距離もあるだろうが、それでも平然とやってのける奥さんは素直にすごい。
「すごい」で終わらせてはいけないのだけど。

目が覚めたものの、すでに何もできそうもない状況なのは明らかで、奥さんの「寝ときなさい」という眼差しに甘えて僕はまた眠りに落ちてしまった。
1時と4時、両方とも。
7時に至っては目を覚ますことさえなかった。

僕がしっかりと「起きた」のは、9時を回った頃だろうか。
恐らく奥さんが朝食を食べていたとき、赤ちゃんがぐずり出したので、その声で目が覚めた。

大泣きする感じではなかったのでしばらく様子を見ていたのだけど、少しずつ声が大きく長くなってきたので、そろそろ限界かというところで抱っこすることにした。
すると意外なほど素直に泣き止んでくれて、また静かに眠ってくれた。

寝ているときはこれほどまでに愛らしいのに、泣き出してしまうとこれほど恐ろしいものはない(笑)。
確実に声も大きく強くなってきている。
抱っこしながら泣かれると、大声で話さないと会話が成り立たないほどだ。

抱っこで過ごした一日

今日はほとんどの時間を抱っこして過ごしていたような気がする。
ときどき布団に置いたり、食事のときにお義母さんに預けたりはしたけど、他の時間はほぼ抱っこのままだった。
理由は簡単で、なるべく赤ちゃんが泣かないようにしたかったからだ。

赤ちゃんの布団が奥さんの布団の隣にあるので、いつ泣き出すか分からない赤ちゃんを寝かせていては奥さんもゆっくり寝てられない。
せめて僕が居るときくらいはゆっくり寝てもらおう。
そう思ったからだ。

やはり赤ちゃんは抱っこしている方が泣かないんだろうか。
布団の上で泣きまくっていたのに、抱き上げた途端に泣き止むことが非常に多い。

また、座ったまま抱っこしているよりも、立ち上がった方が泣き止む確率が高いように感じる。
さらに横に揺らしてみると、その確率はもう少し上昇する。
(どうしようもないときもあるけど)

座りながら抱っこして、揺らしたり身体をトントンしながら過ごすのが基本形。
それでぐずり出したら立ち上がって大きく横に揺らす。
落ち着いたらまた座って揺らしながらトントン。
その繰り返し。

おかげで奥さんはいつもより多く眠れたそうだ。
もちろん3時間置きの授乳はあるので、途切れ途切れにはなるのだけど。
合計で6時間くらいは眠れたとのこと。

決して多いとは思わないけれど、逆に言えば普段はもっと少ない時間しか眠れていないのだ。
1日くらい貢献したからといって、いい気になってはいけない。

時間はあっという間に過ぎる

昼間のうちに赤ちゃんの沐浴をして、僕と奥さんも風呂に入った。
その間に授乳をし、オムツを替え、空いた時間は抱っこをして過ごした。

そうしているうちに、帰る時間が来てしまった。
本当にあっという間に時間が過ぎる。
自分たちのことをしている時間なんてない。

奥さんは顔だけでなく全身のスキンケアをしっかりする人だったのだけど、最近はほとんどできなくなってしまったそうだ。
お腹の妊娠線や帝王切開の傷のケアもしないといけないのに、時間と体力と精神力にその余裕がない。
そんな余裕があれば、赤ちゃんの世話をするか、自分が寝る時間に充てたい。
それが本音なのだという。

募る不安をどうしたらいいのか

「今は実家で両親に手伝ってもらっているからいいけど、自分の家に帰って2人だけになったらどうしよう」
ということを奥さんはしきりに言っていた。
とにかく「不安だ」と。

「赤ちゃんを可愛いと思えなくなったらどうしよう」
「放ったらかしにしたらどうしよう」
「子育てするのが嫌になったらどうしよう」

昨日の晩、寝る前に奥さんはそんな不安を漏らし続けた。

僕が言えることは限られている。
「そう思うかも知れないけど、悪いことじゃない。そう思ったとしても自分を責めないで」
「同じ状況の人とか、経験者の人に話を聞いてもらうだけでも気が楽になるんじゃない?」
などなど。
ありきたりなことだけど、それでも何かしらは言っておきたかった。

ただ、決して「大丈夫」とは言いたくなかった。
それこそ無責任というものだ。
不安に思うのは当たり前。
実際にそういう状況になる可能性は大いにある。
「大丈夫」と言ってしまうのは、それを否定することになりかねない。

奥さんがどういう状況になろうと、それを否定することはあってはならない。
すべてを受け入れる。
それを言葉で、あるいは態度で、示し続ける。

奥さんが笑っていてくれるから、僕も笑っていられるのだ。
もちろん赤ちゃんも。
そのために何ができるのか、考え続けないといけない。

僕が家に着いてから、奥さんからLINEが来た。
夜の授乳の後に添い寝をしながら子守唄を歌っていたら、赤ちゃんも可愛い声でおしゃべりしてくれたそうだ。
「めちゃくちゃ可愛い」と。

奥さん、ありがとう。
その笑顔をなんとしても守りたい。

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