新任パパの育児日記 育児グッズ

両親のスマホで写真共有アプリ『みてね』を設定してきた。

投稿日:2019年3月4日 更新日:

今日は僕の実家へ帰ってきた。
最近の状況報告と、出産のお祝いのお礼と、写真アプリの設定のため。

赤ちゃんの写真を両家で共有するため、専用のアプリを数日前に導入している。
初めはLINEのアルバムで良いかと思っていたけど、そのためには両家共通のLINEグループを作らないといけない。
そうなると、どのグループに誰が参加していて、何を伝えるときにはどのグループにすればいいのか、という混乱が起こるのは必至だった。
なので、写真を共有するためだけの環境をアプリで作ってしまおうという次第。

まずは僕が試しにいくつかアプリを入れてみて、使い勝手などを確認。
最終的に一つのアプリに決めて、奥さんにも使ってもらったところ特に問題なさそうだったので、両家の両親にも招待を送った。

奥さんのご両親も難なくインストールを済ませて、孫の写真や動画を楽しんで見ている。
それに対して、僕の両親はどちらもインストールすらできていない。
LINEで聞いても、何が分からないのかが分からない。
このままでは埒が開かないので、実際に行って設定してしまうことにしたのだ。

シンプルな使い勝手の『みてね』、高機能な『wellnote』

今回導入したのは『家族アルバム みてね』というアプリ。

家族アルバム みてね

家族アルバム みてね

mixi, Inc無料posted withアプリーチ

mixiが作っているアプリらしい。
確か『モンスト』もmixiだったような。
SNS分野ではすっかり鳴りを潜めたmixiだけど、アプリでは頑張っているみたい。

最終的な決め手になったのは、機能のシンプルさと使い勝手。
アプリのインストールすらままならない僕の両親が、使いこなすまではいかないまでも、写真を見たり探したりすることが簡単にできるということが必須条件だった。

そういう意味では、この『みてね』は写真と動画の共有に特化しているので、機能面では非常にシンプル。
コメントを付けたりお気に入りに追加したり、最低限のSNS的な機能もあるけど、「使える人は使ったら良い」という程度。
実際、僕たちのアルバムで誰からもコメントが付いたことはない。

写真や動画のアップも簡単で、LINEを普段使っている人なら迷わずアップできると思う。
アップするときに「家族みんなに公開」と「夫婦のみ」を選んでタップするので、いちいち公開範囲を設定をする必要がないのも地味に便利。
僕たちのように「共有するだけでOK」という家族にとってはちょうどいいアプリだと思う。

最後まで『みてね』と比較していたのは『wellnote』というアプリ。

wellnote|家族アルバム

wellnote|家族アルバム

Wellstyle Corporation無料posted withアプリーチ

こちらは『みてね』よりもいくらかSNS色が強いと感じた。
コメントだけでなくスタンプや「いいね!」も付けられるし、子どもの成長記録なんかも登録できる。
「お役立ち情報」としていろんなニュースも掲載していて、かなり盛りだくさんな印象。

これを充分に使いこなせるのであれば、高機能な分『wellnote』の方が良いという人や家族も居ると思う。
ただ、僕たちにとってはオーバースペックだった。
こんなに情報がわんさかあると、ほぼ間違いなく混乱してアプリそのものを使わなくなってしまうのは目に見えているから。

よくできているとは思うので、もし迷っている方が居れば試してみることをお薦めします。

アプリのインストールだけで一苦労

実家に着いたのは19時過ぎ。
(赤ちゃんの住民票を取りに行ってたら遅くなってしまった)
僕は先に夕食にしたかったのだけど、両親がスマホを持ってきてしまったのだから仕方がない。
先にアプリの設定を済ませることにする。

まず、僕からLINEに送った招待メッセージを開く。
内容はアプリのインストールをする「ステップ1」と、アプリを開いてアルバムに参加する「ステップ2」の二つだけ。
何が難しいのかよく分からないけど、これがジェネレーションギャップというやつなのか。

まずはステップ1。
リンクをタップすると、アプリのインストール画面が開く。
両親はAndroidなのでGoogle Playだ。
『みてね』が表示されるので、「インストール」をタップする。

すると、支払い方法についてのダイアログが表示された。
うろ覚えなので正確ではないけど、確か「クレジットカードを登録する」みたいな項目と
あと2つくらい選択肢があった。

あぁ、これで引っかかってたのね。
納得。
確かに何も知らなければどうしたらいいか分からないだろうな。
「お金要るんか? 無料なんやろ? 払わんでいいんちゃうんか? 違うんか?」としきりに聞いてきた意味がようやく分かった。

僕も詳しく見たわけじゃないけど、恐らくGoogleアカウントの設定がまだだったので、その部分を聞かれたんだと思う。
『みてね』は紙のアルバムやDVDを別で注文でもしない限り、料金が発生することはない。
なので、ここは大人しく「スキップ」をタップして華麗にスルー。
無事にアプリのインストールが完了した。

「スキップ? 飛ばせるんか? 大丈夫なんか? お金は要らんのか?」
要りません。
ここを長引かせると、Googleアカウントとは何ぞやという話になりかねないので、早々に切り上げて次のステップへ。

インストールしてからも一苦労

ステップ2は、招待したアルバムへの参加。
ここまで来たら話は早い……と思ったら大間違い。
さすがうちの親、一つ一つに引っかかる。

アルバムに参加するには、最初に自分の名前(ニックネーム)を入れる必要がある。
まさかこんなところで悩むとは思わなかったのだが……。

「何を入れたら良いんや? 自分の名前か?」
なんでもいいから。
「おじいさんの名前を入れたらややこしいな」
お父さんだと分かる名前で。
「絵文字は入れた方が良いんか?」
好きにしたらええがな。

疲れる……。
なんでいちいち聞いてくるんだろう。
この辺りの感覚がかなり僕たちとは違うようだ。

やっとのことで名前を入力し終わると、今度はアプリから写真へのアクセス許可を求められる。
もちろんここでも引っかかるうちの親。

「許可を押したらいいんか」
いいんちゃう。
「押したらどうなんねん」
別にどうもならん。
「じゃあ何で押すねん」
いいから押して!

アプリを開いてからも一苦労

長い道のりの末、アルバムの画面に切り替わる。
これでようやく写真が見れる。はずなのだけど。

最初に表示される使い方の説明に、また引っかかってしまった。

「この了解って何や?」
説明を読んで分かったら押して。
「説明って何や?」
その上に書いてるでしょ。
「なんて書いてるんや?」
読んで!

「目に付いたものをそのまま読み上げる病」にでもかかってるのか、うちの親は。
説明が書いていても、読もうとしない。
最初に飛び込んできた言葉(というか文字)が分からないと、「全部分からない」になってしまう。
なぜなんだろう。

僕はこの最初の説明に関しては、『みてね』制作陣のグッジョブだと思うんですよ。
どういうことかというと、月ごとに写真が表示されてるので、それをスワイプすると前の月や次の月へ移動できることを説明していたんですけども。
「スワイプ」と書いたところで分からないだろうから、この説明では「なぞる」って書いてあったんですね。

なぞる。

この言葉に辿り着くまで、他にも候補をいくつも挙げて検討したんだろうなぁ、と。
「スワイプじゃ無理、スライドでもないし、どうしたら伝わるか……」と大人たちが真剣に悩んで熟慮した結果、「なぞる」になったんじゃないかと。
(まぁひょっとしたら「スワイプ」の言い換えとして定番なのかも知れないですけどね)

そんな苦労があったとも露知らず、うちの親は「了解」に引っかかってしまいましたよ。えぇ。
結局説明は読んでないので、スワイプすることはついにありませんでした。
この時点で僕が説明するという気力は、とうに失せております(-.-;)

これでようやく写真が見れる状態に。
お疲れ様でした、僕。
ここまで30分強。

写真や動画が新しくアップされたことを知らせる「近況」にも引っかかってたみたいだけど、もう知らん。
同じ説明を何度もしたんだから、あとは使いながら覚えてくれ。
あー、疲れたー。(ノД`)

検索するのが当たり前の僕と、検索しない親

ついでにLINEで写真をアップする方法についても聞かれた。

「LINEって何枚も一回で送れるの?」
送れるけど、なんで?
「友達がLINEで一度にいっぱい送ってきて、何でだろうと思ってて」

なんで自分で調べないんだろう……。
そもそも複数選択できることを知らなければ、調べられないのも仕方ないと思う。
けど、何となくできそうという想像が付いているのであれば、検索してみたらいいのに。
この辺りの感覚も僕たちとかなり違うのかなぁ……。

「LINE 写真 まとめて」くらいで検索すればすぐ出てくるだろうに。
やっぱり検索もある程度はテクニックが必要なんだろうか。
そもそもの意識というかマインドの問題も大きいとは思うけど。

僕たちですら自分で調べるのが当たり前の世代。
子どもたちが成長した頃には、もっとすごいことになっているかも知れない。

いちいちテキストを打ち込むことなく、会話するように検索するようになったりするんだろうか。
家電などもネットに繋がるだろうし、ひょっとしたら人間の身体そのものがネットの一部になっていたりして。

そうなる頃には、僕も時代遅れのお年寄りになってるんだろうなぁ。
子どもたちはどんな時代を生きるんだろうか。
楽しみなような、ちょっと恐ろしいような。

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